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クワガタ飼育・採集を中心に自身の趣味・日常を綴ります 

タイ産 クルビデンスオオクワガタ 割出

 タイ産クルビデンスオオクワガタ(Dorcus curvidens curvidens)の割出を実施。2月初旬にセットしたので、ちょうど2か月くらい経ちました。放置しすぎると♀が幼虫を食べてしまうので、種類を問わず2か月-3か月くらいで割出しをすることを目安にしています。

 

 1週間ぶりにケースを開けた途端に大量のキノコバエが発生!!おえぇえええ。

 

きのこマットはコバエが発生しやすいんですよねぇ。価格は手ごろですが状態を維持するのは至難の業です。4月に入って気温が乱高下したので急激に劣化した感じでした。温度管理してなかったのが仇となりました。まぁ、劣化直後に割出タイミングが来たので良かったです。

 

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気を取り直して、表面をみると、材の回りに穴が出来ています。これは♀が材を物色した形跡。これは良い感じ。

 

ケースをひっくり返すと、、、、

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マットから初令幼虫がこんにちは。頭幅も小さいので♀ですかね。結局マットの中からはこの1匹のみ。クルビは材産み種なので、材から飛び出したのでしょう。

 

投入した材は、カワラ材2本とコナラ材1本。コナラ材は皮を付けたまま投入したのですが、木口を若干齧った箇所があるのみ。一方、カワラ材は齧った痕跡もあり良い感じです。

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マットに埋めていたので少し見辛いですね。

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幼虫の食いカスもこのような感じで吹き出ています。 

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慎重に割っていくと、居ますねぇ。かなり堅いところに入っています。

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卵も出てきました。典型的なオオクワ系のダラダラ産みです。

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結局、♂4頭、♀6頭、卵5個を回収。

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2本のうち1本のカワラ材が思ったよりも固く、潰してしまいそうなのと、♀もまだまだ産みそうなので、新しくマットを無加圧で敷き、残った材を置き、その上に割りカスをぶちまけたテキトー再セット。

 

回収した幼虫は、在庫菌糸瓶の棚卸にお付き合いいただくことに。♂は1500ccか800cc、♀は800ccか500ccあたりのヒラタケ系に投入する予定!

 

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メスちゃん、引き続きよろしく!

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オスちゃん、満身創痍で体重も軽いのに頑張ってくれて本当にありがとう。余生を楽しんでださい。

 

 過去記事は以下。

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